2014年12月2日火曜日

Aurora 4X 19日目

時間が無いのでとりあえず輸送艦作ったりとか

輸送艦の設計


現在のマンボウ級、マンボウS級コンビはジャンプドライブが上手く動かない失敗作だ。
なんだかんだと太陽系内での輸送では重宝しまくったので作ったこと自体は成功だが、
次なる輸送艦ペアを作りたい。
まず、航続距離だが、現在有力な植民星系として注目している
Luytens Star星系とMu Herculis星系はどちらも太陽系から12~14b kmの距離にある。
多めに20b kmと見積もって、往復の40b kmくらいの航続距離が有れば良いだろう。
40b kmとなると、速力500km/sだとおよそ31ヶ月かかる。
実際には往復30b km程度のはずなので、500km/sでも2年程度で往復できるだろう。
それだけあればひとまずの任務には十分だ。

適当に試作したところ、先ほど作った超低燃費エンジンを2つに燃料タンクLargeを1つ、
スタンダードな貨物庫を1つと先ほど作った民間用ジャンプドライブ1つ、
Cargo Handling System2つで
計43900トン、速力546km/s、航続距離59.2b km(1254d)になった。
ジャンプドライブの性能は56000トン級なので少々無駄があるが、この際置いて置く。
マンボウJ級と名づけよう。


ついでに、ジャンプドライブを取り除いた場合、
総トン数31150トン、速力770km/s、航続距離83.5b km(1254d)になる。
ジャンプドライブは1隻が持っていればStandard Transitで何隻でもJPを通れるので、
こちらを多く配備することになるだろう。マンボウ級の低燃費化改良になる。
マンボウA級と命名しておく。


ところで、地上部隊を輸送するエイ級を設計、発注したばかりだが、
ジャンプドライブを付け忘れていることに気が付いた。
1万トンはあるのでトビウオ級で飛ばす事が出来ず、
かと言って鈍足のマンボウS級を同行させるのも無駄だと思う。
もうこれは作り直すしかないな・・・
ひとまず、部隊を送るので足が遅すぎると厳しい。
しかし、戦闘艦でもないので燃費も重視したい。
その結果、こんな感じになった。

結局旧ジャンプドライブのキャパシティー34000トンを出来る限り使おうと、
総トン数31200トンにも膨れ上がった。4部隊を1916km/sで送ることが出来る。
航行可能距離は83.4b km(501d)になる。
地味にマンボウA級より大きいので最悪の場合マンボウ級をジャンプさせることもできる。
エイA級としてエイ級はキャンセルしようと思う。
完成する前から破棄される艦カワイソス・・・

ところで3万トン級のエイA級も問題あったらどうしようね。
ほとんど時間を進めずに今回はここまで。

大学が一段落するまではちょっと不定期にならざるを得ないかな。

Aurora 4X 18.5日 Aurora 4X 20日目


0 件のコメント:

コメントを投稿