2014年9月12日金曜日

Aurora 4X 2日目

前の投稿でセットアップは終わりだといったな、あれは嘘だ・・・

すんません!シップヤードの確認忘れてました!
今回は造船のお話だよ!


造船所の管理


はい、これがシップヤード、造船所の画面になります。
F2を押した後にManege Shipyards(造船所の管理)タブに移ってください。
左から造船所の名前、軍用(N)か商用(C)か、同時に造船可能な隻数、造船可能な船のトン数・・・と続きます。
あまりよろしくない造船所群ですね。商用はサックビル-バギンズ造船所が3万2千トンを2個同時に製造できるらしいので、とりあえず最初に予定してる探査船には十分かな?
輸送船には足りなさそうなので後で拡張しよう。
軍用の3つは5,4,3千トンしか作れないという貧弱さなのでとりあえず広さを拡張しておこう。
シップヤードを選択した後に中段のTask TypeからAdd xxx ton capacity を選ぶとそれだけ造船可能なトン数が増える。もちろんコストと時間もかかる。
ひとまず1,2番目の施設を5000トンずつ拡張する。
3番目の軍港はContinual Capacity Expansion(継続的な容量拡張?)に指定しておく。
増加が不安定だがとりあえずゆっくりと拡張されるらしい。お試しお試し。
商用の造船所は数か月後に使う予定が有るのでそのままに。
こんな感じに拡張予約。

イベントログ

さて、それでは時間を飛ばすわけだけど、
飛ばす前にマップ画面の右から2番目くらいのEventsを押すと、イベントログが開く。
飛ばした間に起きた出来事が羅列されるから便利。
ついでにSet To Defaultを押すと色分けもされるみたい。
とりあえず30日と5日x3を飛ばす。
上の図が45日間のベントログ。黄色いのは自動で人員に配置命令が出たってことかな?
青いのがエンジン設計完了のお知らせだね!ようやく船が設計できる。

クラスデザイン

F5、もしくはマップ画面のClassDesignのアイコンを押そう。
これがクラス設計画面。ひとまずNewを押して新しいデザインを用意する。
今回作るのは地下資源を探す地質調査船。
自動で名前が付くけど、気に入らなければAuto Renameで勝手に名前を用意してくれる。
それでも気に入らなければRenameで自分の好きなように変えれる。
とりあえずサンマ級にしておこう。地質調査船でサンマってネーミングセンスの無さが
Hullはフレーバー要素だけど、とりあえずGeological Survey Vessel(地質調査船)を選ぶ。
そしたら船の設備を決めるためにDesign Viewタブに切り替える。

ここでは船に搭載する設備を選べる。一部の設備は自動で必要なだけ積んでくれる。
地質調査船なのでPassive Sensors(パッシブセンサー)の中からGeological Survey Sensors(地質調査センサー)を選ぶ。ダブルクリックで乗るのでひとまず2個くらい載せておこう。
多いほど早く調査が終わるらしいが、1個250tもある大型センサーなので2個か3個が無難らしい。
そしてエンジンを追加する。さっき出来たばかりのブラウンコットン社製イオンエンジンを1個載せる。
そうすると下のBrief Summary Display(概要)に性能等が出る。
ひとまず2行目くらいにkm/s単位で速度が出る。推奨は3000以上らしい。
中ほどにはエンジン名や↓の様に燃料と航続距離、フルパワーで走れる時間が出る。
Fuel Capacity 250 000 Litres    Range 160.5 billion km   (582 days at full power)
この船はFuel Storage - Large(燃料庫-大)が1個有るので250kリットルの燃料を積んでいる。
相当な距離を動けるらしい。とりあえず582日と約19ヶ月も動けるらしいので、
クルーは20ヶ月くらい乗りっぱなしでも問題ないように右上のDeployment Time(展開期間?)
に20と入力する。(単位は月らしい)
すると自動的に必要なクルーの生活設備が追加され、多少重量も増える。
今回の船は戦闘は考えていないので他はとくに弄らずに図のようになった。
詳しいパラメーターに関しては例の素晴らしい参考サイト様を見てください。
これで2350トンの地質調査船、サンマ級の設計が完成だ。

タスクグループ

さて、設計が終わったので早速造船を行いたいところだが、その前にひと手間。
造船する船の配属先を作る。
命令は配属グループごとに行うらしいので先に作っておくと便利。
F12を押してTask Groupsのページを出す。
ここのページではいろいろ系統図とか作れるみたいなんだけど、
まだよく分かってないのでひとまずタスクグループを直接作成する。統計図に関しては例の・・・
New TGでタスクグループを生成して、Rename TGで名前を付ける。
"001 Geological Survey TG"と"002 Geological Survey TG"を作っておく。
ひとまずこれで配属先が出来たのでようやく造船指示が出せる・・・

造船命令

ウィンドウの更新が必要なのでF2のウインドウを一度閉じて再度開いてManege Shipyardsタブに移動する。
造船所は1か所では1種の船しか作れず、作るためには準備が必要になる。
まず4番目の商用造船所を選んで、中ほどのタスクからRetool for Selected Class(指定の船のための準備)を選んでShip Classを先ほどのGEV(地質調査地質調査船)のサンマ級に指定。
Set Activityで実行。最初のRetoolは瞬時に終わるけど、次からは長い。
造船準備が整ったら下段のタスクをConstruction(造船)にして、New ClassはもちろんGEVサンマ級。
Task Group は先ほど作った001~~TGにしてAdd Taskを押すと造船が始まる。
この造船所は2個同時に作れるので002~~TGにもサンマ2号を作る。

ジャンプポイント調査船

同様にジャンプポイントを探すためのGravitational Survey Vessel(重力調査船)のマグロ級を設計する。
この宇宙にはジャンプポイントと言うワープ用の穴(?)があってその先には未知の星系になっているらしい。
設計自体はサンマ級のセンサーをGravitational Survey Sensorsに変えるだけの兄弟設計なんだけど、重力センサーは軍の管轄になるらしくて軍用の造船所で作らなければならないらしい。
兄弟設計でサンマとマグロとは一体
軍艦なのでメンテナンスが必要な間隔とかも決められててちょっとめんどくさい。
実はサンマ級もマグロ級もメンテナンス資材が推奨される搭載量より若干少ないんだけど、まぁ何とかなるよね・・・?壊れなければいいんだよ
タスクグループも003 Gravitational Survey TG、004 Gravitational Survey TGを新設し造船指示を出す。

造船中の船の確認

造船中の船の様子はF2を押してShipyard Tasksタブから確認できる。
マグロ級は来年の3月9日、サンマ級は同じく来年2026年の7月9日に出来る様だ。
来年から忙しくなるぞ!

ジャンプエンジンの設計

ついでに、エンジンの設計が終わったラボが暇をしているので新しいお仕事を渡す。
基礎研究を進めるのも良いんだけど、テストプレイでジャンプエンジンを作り忘れてたので前世の記憶が今のうちにジャンプエンジンを作っておけと囁いている。
正直よく分かっていないが、このゲームのエンジンの基本として、大きさと商用、軍用さえ自分で選べば後はそれなりに良いのが選んである気がする。
ひとまず軍用で作っておく。ジャンプ先に敵がいたら困るからね。
商用にすると指定サイズが10倍になるようだ。タンカーとかはすさまじく大きいからその為かな。
とりあえず軍用で、今は5000トン級まで造船できるので余裕を見て6000トン級の船までジャンプできるエンジンにしておく。サイズを20HSにすると良いようだ。
製造を頼む会社は…お、コットンシステムズ社か、良いね、ブラウンコットン社のグループ企業かな?
政界とコットン財閥の癒着が疑われるがここにしておこう。
これまた数か月で完成するらしい。

今回はこの辺で。
ジャンプエンジンが完成したら戦闘用の軍艦の設計でもやってみようかな?
テストプレイでは戦艦の設計すらしてないんだけど、何事もやってみるしかないからね。
使い物になら無いような設計でも、無いよりはマシでしょう。

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2 件のコメント:

  1. ほんとうに助かります
    もう嬉しくてたまりません!
    大体Aurora4Xの記事が見つからなかったので・・・
    好きなゲームはKerbalSpaceProgramです
    きっとこれからも解説してくれると期待しています!

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  2. 縦読みは気づきにくいんですよねぇ(困惑
    Auroraは解説というよりはプレイメモなので期待しないで下さいオナシャス!

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