2014年10月2日木曜日

Aurora 4X 9日目

手探りで作る戦闘艦

調査の合間に軍艦を


現在、2つの星系調査部隊があるが、両方補給や休息の為に地球に停泊中だ。
この間に戦闘艦の設計やその準備を整えていきたいところだ。
まず、軍用ジャンプエンジンが現状では6000トンまでなので、その制約で設計を行う。
艦隊の構成としては艦種を2つ設ける予定。
一つは大型のレーダーを装備する索敵型、もう一つは装甲と速度を重視した攻撃型だ。
速度はひとまず4000km/sを目標とする。
ざっと手持ちのエンジン等で調べたところ、エンジン出力450EP、6000トンの船で3750km/sなので、500EP程が適当ではないだろうか。
エンジンは複数個積めるが、1種類のみしかダメのようなので、現状の144EPの軍用エンジンでは500EPに調整することは難しい。

・・・エンジンを新調するには時間がかかるので144EPx3の6000トンで3600km/sとする。
多少遅い気もするが、積極的攻勢に出るつもりはないのでひとまずこれで妥協する。
やろうと思えば144EPx5の6000トンで6000km/sをたたき出せるが過剰な速度と言うか、他の装備が入らない。
任務の想定期間は24ヶ月にし、エンジンと180日分の燃料を入れ、装甲の厚さを2、
エンジニアスペースを3つ入れてみると4000トンとなった。
残りの容量は装甲を含めても2000トンだ。多いのか少ないのかすらわからない。

レーザーの開発



ひとまず攻撃用のレーザー砲を開発する。
 1番上は口径で、攻撃力、射程距離、大きさなどが変わる。必要な電力量も変わるようだ。
最小は10cm口径で必要な電力は3だ。12cmも作れるが電力が4に上がるのでとりあえず10cmで。
 2つ目はレーザーの波長で、射程距離とコストに影響する。インフラレッド(赤外線)が最も射程が短く、
一つ上の可視光が研究済みなので可視光にする。射程距離が2倍に伸びる。
 3つ目は電力のチャージ速度で、連射速度と開発コスト等に影響するようだ。
現在Rate3が最大で、ちょうど10cm口径レーザーの要求と一致するので口径をわざと下げた。
 4つ目はレーザーの小型化技術らしいが通常サイズ以外に選択肢が無い未開発だ。
 5つ目はマウント方式で、これもスタンダードしかないのでそのまま。
結果、ダメージ3の5秒に1発撃てる射程60 000kmのレーザー砲が出来た。
サイズは3HS(150トン)らしい。結構重いぞ・・・開発は100RPなのですぐ終わるだろう。
コットンアーマメンツ社製・・・コットングループは手広いなぁ(棒

ビーム射撃管制装置の開発




10cmレーザーと並行して射撃管制装置を開発する。
理由は多分必要な気がするからだ。
 1番上は50%命中率になる距離らしい。選択式で基本的に一番良い物がセットされる。
 2番目は追尾対象の想定速度のようだ。同じく選択式。
 3番目はサイズと距離の関係のようだ。大きさを2倍にすると50%命中の距離が2倍に伸びる模様。現在選択できるのは1/4~4倍の範囲のようだ。
レーザーの射程が60 000kmなので3倍の72 000kmにしておけばいいのだろうか。
 4番目はサイズと追尾速度になっている。同様に1/2~4倍に調整できる。
1.5倍で4500km/sにしておけば十分ではなかろうか。流石に1倍の3000km/sは不安だ。
 5番目は電子妨害対策だろうか?よく分からない。選択肢もないのでそのまま。
 6番目は船につけるのか基地に付けるのか選択できるようだ。もちろん船。
 7番目は戦闘機用にするかどうからしい。戦闘機ではないと思うので普通のを。
コットン重工製・・・安心と信頼のコットングループ()
サイズは2.2HS(110トン)だ。まぁ仕方ないだろう。

ミサイル管制誘導装置の開発



とりあえずレーザーだけだと物足りないのでミサイルを装備するのに必要そうなミサイルの誘導装置を開発してみる。
 1番目はセンサーの強度、2番目はセンサーの感度で、とくに弄らなくて良さそう。
 3番目は大きさで後から調整する。
 4番目は対象の大きさを決める。ここが大きいと距離が長くなるが、対象がこれより小さいとペナルティーで有効距離がガクッと落ちるようだ。取り合えず5000トンにしておく。
 5番目は電子妨害対策の模様。
 6番目はレーダーなのかミサイル誘導用なのかの切り替え。ミサイル用にする。
とりあえずサイズを弄っていたら3.5HS(175トン)で100 800 000kmとキリが良さそうなのでこれで。
レーザーの射程の1680倍だがそんなにミサイル飛ぶのかな・・・
名前が長すぎエラーっぽいのが出たので適当に短くしておく。コットン重工製。

アクティブレーダーの開発




先のミサイル用をサーチセンサーに切り替え、対象を4000トンに少し落し、
ミサイルの射程とほぼ同じ距離を捜査出来る大きさを探す。
なんと12HS(600トン)とかなり大型になってしまった…これ積めるのかな…
さっきのミサイル管制誘導装置と合わせると約800トン。残り1200トン…やばそう。

ミサイル用エンジンの開発



さっそくミサイルを開発しようと思ったが、まずエンジンを作らねばならないらしい。
まったくもって基準が分からないのでとりあえず適当に埋めてみる。
たまにはコットン社以外もってことでグッドボディダイナミクス社に注文する。
ミサイルには他にもランチャーや弾倉が必要らしいが、そもそもミサイルがエンジンを開発しないと作れないのでそれらは後回しにする。

シールドの試作




なんだかよく分からないがシールドが開発できるらしいので開発を依頼する。
特に弄る部分もなくそのまま。ブラックハウス防衛システム社に依頼。
起動すると1日当たり288リットル消費するらしい。会敵してからチャージ・・・奇襲されたら無意味か

熱センサーの開発




アクティブレーダーとは違い、熱により受動的に探知するらしい。
とりあえずHS2(100トン)の大きさで作ってみる。コットンリミテド社製。

EMセンサーの開発



こちらは相手のアクティブレーダーやシールドから発せられる電磁波を受動的に検知するらしい。
同じく2HSで試作。コットンリミテド社製。

発電機の開発



必要らしいのだが、大きさを変えても単純に線形比例するようなので1HSで作ることに。
よく分からんなぁ・・・
ガス冷却高速炉と名前だけはすごそう感

開発の割り当てとか


以上の計9種を一気に開発する。もちろん他の開発は一時中断だ。
一番時間がかかるのがアクティブレーダーの約2000RPなのでこれを最優先する。
次はシールドの600RP、ミサイル管制誘導装置が560RP、ビーム射撃管制装置が490RPだ。
その他は10cm可視光レーザー砲は100RP、ミサイル用エンジン15RP、
熱センサ120RP、EMセンサ120RP、発電機140RPと比較的すぐ開発できる。
もっとも、研究員がそもそも9名もいないし、研究所の数も限りがあるので全て開発が終わるのは今のところ来年2032年の4月ごろだろうか。
ミサイルの弾倉やランチャーがまだなのにどうした物か・・・
というかそもそも搭載可能なのだろうか。すごい不安だ。

これだけですごい時間かかったけどゲーム内時間は動いていない。
次回は開発を進めつつ、開発が終わり次第次の開発を入れていく感じになるだろう。



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