2014年9月27日土曜日

Aurora 4X 7日目

ジャンプポイントが調査できるようになるまで一気に時間を進める。
ついに太陽系の外を見るんだ・・・

民間造船所新設


前回急ピッチでの建設を指示した民間造船所が完成した。
能力は1万トンを1隻作れるのみ。予想はしていたがそれよりも能力が低い。
とりあえず1万トン分の拡張を指示しておく。せめて3万トンは欲しいところだ。
他の造船所もゆっくりでいいから大きくなるよう指示を出す。
名前はオートリネームでコットンインターナショナルが出たのでそれで。

ジャンプドライブ搭載船完成



軍用ジャンプドライブを搭載したトビウオ1号が完成した。
とりあえずJumpTGにトビウオ1号とマグロA2号、サンマA1号を入れ、JumpPoint#1に向かわせる。
Squadron Transitで良いのかな・・・?

初の太陽系外星系


ジャンプポイント#1を通り、ついに太陽系以外の星系を見ることが出来た。
この星系はLuyten 726-8と言うらしい。A,Bと2つの恒星からなっており、
太陽の21%の重さのAを中心に太陽の16%の重さのBが回っている。
明るさは太陽の0.8%、0.5%しかない。
Aには7個の惑星と50個くらいの衛星が、Bには3つの惑星と1つの衛星が回っている。
アステロイドは無いのか未確認なのか分からない。
とても不思議な星系である。
そのままで住める星は無いが、いくつかは月や火星より少し住みにくい程度の、
保護施設さえあれば人が生活可能な環境である。
他の星系を見た後に調査の優先度を決めようと思う。

ところで、JumpTGには3隻の船が所属しており、合計重量は8000トン近い。
ジャンプ誘導船トビウオ1号はMax Ship Size 6000tonの軍用ジャンプドライブ1個しか無いが、
1回のジャンプで3隻とも飛べたのであろうか?
飛べるとなると、Squadron Size 3 つまり3隻までで、一番大きな船が6000トン以下であれば
合計トン数に関係なく飛べるという事だろうか。
もしそうであるならありがたい。民間用のジャンプドライブが同じ仕様なら
輸送船をペアで運用できるという事になる。
ひとまず、他のジャンプポイントの先も見に行くことにする。

JP#2の先には恒星が1つあるだけという何とも寂しいBarnardsStarと言う場所だった。
JP#3の先も同じように恒星が1つだけのLalande 21185という場所だ。
何という事だ、5つのうちまだ2つが残ってはいるが、ジャンプ先が有用な場所であるとは限らないらしい。以外にもこのゲームの宇宙も閑散とした世界なのかもしれない。

輸送船マンボウ


そんなことを考えているさなか、輸送船マンボウ1号、2号の完成の報がもたらされた。
なお、何かの不具合なのかボタンの押し忘れなのか、コットン民間造船所の拡張命令がスタートしていなかった・・・確認不足だ・・・たぶん押し忘れだろう。半年近く無駄にしてしまった。
ひとまずマンボウ級を製造していた造船所にマンボウS級への切り替えを命じる。

そして、完成したマンボウ1号2号はさっそくお仕事、金星への入植である。
入植と言っても無人の資源採掘機を置くだけである。
マスドライバー1個と自動採掘施設1つを金星に設置し帰還すること。
これが初の輸送船の仕事であり、初の地球外惑星への進出となるのだ。
この後、地球の自動採掘施設87個のうち、49個を追加で金星に投下し、計50個で
金星の無人採掘を行う予定だ。
(同じ行動を繰り返す場合はRepeatボタンを押すと一気に指定回数分追加で複製できる。)

アルファケンタウリ発見


JP#4に向けてジャンプしたJumpTGから朗報がもたらされた。
JP#1以来2個目の惑星を有する星系の発見である。
アルファケンタウリと名前が付けられたこの星系は、またもや2つの恒星からなり、
Aはほぼ太陽と同じ重さでBは約8割の重さらしい。明るさも太陽並みと太陽の0.37個分なので
面白い空を見ることが出来るだろう。
Aには小さな惑星が1つ、Bには5つの惑星と多くの衛星が有るようだ。
残念ながら人が住める大気のある星は無いが、月や火星と同じ程度のコロニーコストで生活可能となっている。

ひとまず要調査星系が2つになったため、トビウオ2号の造船を命じておく。
おそらく必要になるだろう。
Jump TG 01 にはひとまずJP#5の確認を命じる。

ブラックホール?


JP#5の先に到達したところ、Class Ⅱ Black Hole に遭遇した。
それ以外は惑星などは特に存在しない場所であるため、調査は後回しだが、
ゲームとして一体どういう影響があるのか気になる。

ひとまず、発見済みのジャンプポイント5つの行き先が分かった。
うち2つが惑星や衛星など、興味深い星系になっていた。
調査の為に資源調査用のサンマA3号を発注する。
ひとまず現在のJumpTGは補給後Luyten 726-8に向かわせようと思う。
今回はここまで。そろそろ軍艦を考えなくては・・・?

2 件のコメント:

  1. やっと太陽系外に脱出ですね!
    エイリアンとの接触が楽しみです。

    ブラックホールについてはブラックホールに吸い込む力があって、船が吸い込まれます。クラスによって吸い込む強さが分かれ、クラスⅡは2000km/sで、吸い込まれると船が消滅します。要は惑星探査上の障害物ですかね、もしくはハズレ。

    いやまぁ、Aurora4xにそこまで詳しいわけではないので、もしかしたら私が気づいていない何かあるかもしれませんが、とりあえず無視しても良いものでゲーム上にもさして影響はないと思います。

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    1. コメントありがとうございます!
      なるほど。ブラックホール周辺では常に引き寄せられるのですか。
      しかも2000km/sとはなかなかの速さですね。
      遅めのトビウオ級が2500km/sなのでなんとか留まれるってとこですかね。
      輸送船入れたら絶望的だぁ(汗
      これは高速船じゃないと調査すらままならなそうですね。調査は後回しにします。
      とても有用な情報ありがとうございます!
      これからも手探りレポですがよろしくお願いします。

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